長年生き残る投資家は極少数
個人投資家の99%は負けて投資の世界から去っています。
FXは90%の投資家が負けていて、10%の投資家しか勝てていないということをよく耳にします。
ですが、10%の中にはプロの投資家、投資会社も含まれています。とすると、正確には個人投資家は99%以上が損をしていると私は思います。
1年や2年は勝っている個人投資家はいるかもしれませんが、最終的には負けています。
FXをハイリスクハイリターンでされる方が多いため、ちょっとしたミスでも大きく損をしてしまいます。個人投資家で10年~20年と継続してFXで勝てているのは1%にも満たないでしょう。
FXで儲けよう
と考えている人は「自分はほかの人とは違う」と思い込んでいますが、実は皆そうなんです。
FXをするということは1%しか勝てないゲームに飛び込んでいるということになります。並大抵の努力で勝てるほど甘い世界ではありません。
個人投資家がFXで勝てない理由
- 1. レバレッジをかけすぎている
- 2. かけすぎているのに損切りしない
- 3. 資金管理ができない
- 4. 手法(=売買ルール)が確立していない
- 5. 確立したルールすら守れない(複数必要)
まずはFXで勝ち残れない理由を知ること。
その上で、お金でお金を稼ぐという金融投資の厳しさを明確に認識する必要があります。
知れば知るほど外為マーケットは奥が深く、殆どの投資家が、度々起こる不測の事態によって退場を余儀なくされるのです。
解は、自身が優秀なトレーダー(投資家)になるか、実績のあるトレーダー(=EA)に任せるか
の2択となります。
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